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2012-09

オスプレイの本土初飛行抗議 9・30市民大集会アピール

9.30市民集会3

 岩国市民や沖縄県民はじめ、日本中の人々が強く反対するなか、日米両政府は世界一危険な欠陥機MV22オスプレイの「安全宣言」を出し、全国で初飛行となる試験飛行を岩国において強行しました。私たちはこのような暴挙を絶対に許すわけにはいきません。

 これだけ墜落事故や緊急着陸という事態が相次いでいるにもかかわらず、配備ありきで「安全宣言」をし、試験飛行を強行して、沖縄への配備を強引に推し進めようとする日米両政府に心の底から怒りを覚えます。

 沖縄ではオスプレイ配備を断固阻止すべく県民あげて命がけの反対運動が続いています。「世界一危険だ」といわれる普天間に「世界一危険な」オスプレイを配備するなど言語道断で絶対に許せません。されに万が一、オスプレイが配備されてしまえば沖縄や岩国はもとより、全国各地で低空飛行訓練が行われてしまいます。

 米軍が試験飛行を強行して一週間余り、夜間及び市街地上空での飛行など、「日米合意内容」は次々に破られ傍若無人な訓練が繰り返されています。

 私たちはこのようなオスプレイの配備を阻止するために、本日ここに多くの仲間が集まり集会を成功させました。日米両政府はこうした現実を真摯に受け止め、オスプレイの沖縄配備、本土配備を取りやめるよう改めて要求するものです。

 そして私たちは沖縄をはじめ全国の人たちと、よりいっそう連帯を深め、「沖縄にも岩国にも、全国どこにもオスプレイはいらない!」との声をさらに強め、一刻も早く危険なオスプレイの試験飛行を中止させ、沖縄配備を撤退させるまで日米両政府に強く働きかけ、粘り強く取り組んでいくことを確認します。


2012年9月30日

オスプレイの本土初飛行抗議 沖縄配備・低空飛行訓練反対9・30市民大集会 参加者一同

9・30市民集会

9・30市民集会2
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9月30日 オスプレイ初飛行抗議岩国市民大集会 私たちの声を聞いてください!!



私たちはオスプレイが危険だからという理由だけで反対しているのではありません。
オスプレイは戦争に使われる訓練機です。基地は人を殺す訓練をする場所です。
命が奪われるのは、もうたくさんです。
日本政府の皆さん。アメリカ政府の皆さん。米軍の皆さん。私たちの声が聞こえますか?

普天間では、辺野古では、高江では、連日座り込みが続いています。
私たち岩国市民も今日こんなにたくさん集まり反対の意志を示しました。
私たちの声を聞いてください!!

オスプレイの沖縄配備をいますぐ撤回してください!
オスプレイの試験飛行をやめてください!
オスプレイは岩国からアメリカへ持って帰ってください!

そして、人を殺す訓練はもうやめてください!

オスプレイ本土初飛行に抗議する岩国市民大集会

20120930オスプレイ市民大集会

日本政府は19日、オスプレイの「安全宣言」を行い、21日、岩国基地からオスプレイが飛び立ちました。

訓練初日から「市街地上空は飛ばない」、「飛行高度は150メートル以上」という約束を破るなど、傍若無人の訓練が各所で目撃されています。
 
オスプレイの飛行訓練に抗議の声を上げ、「欠陥機・オスプレイは岩国にも沖縄にもいらない」、「オスプレイはアメリカに帰れ」の思いを日本、アメリカの両政府に突き付けましょう。

一人でも多くの市民、県民の参加をよびかけます。



       オスプレイの本土初飛行抗議
           沖縄配備・低空飛行反対
          9・30市民大集会

        


◆日時場所:9月30日(日)・午後2時(一時間集会・パレード30分)

 岩国市今津町一丁目市役所前公園

◆主催団体:瀬戸内ネット、力にする会、活かす会、愛宕山を守る会、爆音訴訟の会の5団体を中心にする「集会実行委員会」

森本防衛大臣抗議、市議会傍聴チラシ

今日、9月9日 沖縄でオスプレイ配備反対県民集会が開かれました。
集まった県民はなんと10万人以上!!

これは、単にオスプレイの安全が問題ではないことを物語っています。

配備反対に10万人以上 集まった人たちの思いは…
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120909-00000026-ann-soci

 昼すぎまで、足の踏み場もないほど、県民大会が開かれた宜野湾市海浜公園には多くの人が集まって熱気を帯びていました。主催者発表によりますと、会場を訪れたのは約10万1000人とたくさんの人たちが訪れました。
 (Q.訪れた人たちはどんな思いで足を運んだのか?)
 沖縄県民がオスプレイの配備に反対しているのは、単に機体の「安全性」の問題だけではありません。そこには日本政府に対する大きな不信感があります。日本政府はこれまで沖縄のアメリカ軍基地の「負担軽減」という言葉を繰り返してきました。しかし、実際にはオスプレイの配備に向けて新しいヘリパッドを造っていますし、オスプレイの飛行ルートからオスプレイが県内全域、少なくとも25の市町村を飛ぶことも分かっています。つまり、県内全域をオスプレイが縦横無尽に飛び回り、そして、兵士たちが住宅地のすぐ側で戦闘訓練をするということが分かっています。これでは、仮に今後、基地が返還されたとして面積が減ったとしても負担軽減にはならない。それどころか、県内全域が訓練場になってしまい機能強化につながるのではないか、そして、固定化につながるのではないか、そんな不安が広がっています。



森本防衛大臣は、アメリカの事故調査報告をうのみにした安全宣言で、地元自治体の説得に回るそうです。
岩国では、多額の米軍再編交付金が支給されています。
アメとムチの露骨な基地政策はいつまで続くのでしょう。
原発と基地は似てるね・・・
地元を黙らせれば済むことではないのに。

森本防衛大臣抗議集会のお知らせ 市議会を傍聴しましょう!

森本防衛大臣抗議、市議会傍聴チラシ

今日、9月9日 沖縄ではオスプレイ配備反対県民集会が開かれました。

会場に足を運んだ県民は10万人以上!!
この数が、オスプレイが単に安全かどうかということが問題ではないことがわかります。

配備反対に10万人以上 集まった人たちの思いは…
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120909-00000026-ann-soci

昼すぎまで、足の踏み場もないほど、県民大会が開かれた宜野湾市海浜公園には多くの人が集まって熱気を帯びていました。主催者発表によりますと、会場を訪れたのは約10万1000人とたくさんの人たちが訪れました。
 (Q.訪れた人たちはどんな思いで足を運んだのか?)
 沖縄県民がオスプレイの配備に反対しているのは、単に機体の「安全性」の問題だけではありません。そこには日本政府に対する大きな不信感があります。日本政府はこれまで沖縄のアメリカ軍基地の「負担軽減」という言葉を繰り返してきました。しかし、実際にはオスプレイの配備に向けて新しいヘリパッドを造っていますし、オスプレイの飛行ルートからオスプレイが県内全域、少なくとも25の市町村を飛ぶことも分かっています。つまり、県内全域をオスプレイが縦横無尽に飛び回り、そして、兵士たちが住宅地のすぐ側で戦闘訓練をするということが分かっています。これでは、仮に今後、基地が返還されたとして面積が減ったとしても負担軽減にはならない。それどころか、県内全域が訓練場になってしまい機能強化につながるのではないか、そして、固定化につながるのではないか、そんな不安が広がっています。



森本防衛大臣は、アメリカの事故報告を鵜呑みにした安全宣言で沖縄や岩国を説得するつもりのようです。単なる安全性だけの問題として。
岩国には、多額の基地対策交付金が支給されているようです。飴とムチの露骨な基地政策はいつまで続くのか。

原発と基地って似てるね。
地元を黙らせておけば済むわけではない。

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